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1社だけで決断せず複数業者と比較する

事故車や中古車に関わらず、車を売却する場合は「複数業者による査定」が超基本のスタイルとなります。間違っても1社だけの査定で終わらないようにしておきましょう。特に事故車の買取に関しては、複数業者による査定が重要と言えます。その根拠を下にまとめてみました。

■各業者によって「強み」が違う
■事故車買取には「相場」がない
■悪徳業者も横行している


まず各業者の「強み」ですが、事故車の場合、「修理して再販する」や「部品を取る」、「海外で販売する」などの活用方法があります。仮にあなたの車が国内で流通できないようなものであっても、海外では高く売れるかもしれません。あるいは、車自体は走行不可でも部品に大きな価値があるとしましょう。

その場合は、「海外への強い販売網を持っている業者」や「解体コストを安く抑えられる業者」に売る方が有利ですよね?また、あなた自身があなたの事故車のその後の活用方法を知ることは難しいものです。だからこそ、複数の違う強みを持った業者に査定をしてもらい、どの活用方法が最も有利であるかを確認することが重要と言えるでしょう。

続いて「相場がない」ですが、事故車には決まった相場が存在していません。あくまでも業者の言い値による部分が大きいんですね。その場合、1社だけの査定だと、その価格が目安だと勘違いしてしまいそうです。しかし、それ以上の値段を付けてくれる業者が現れるかもしれませんし、やはり複数業者に査定をお願いして価格を釣り上げる方法を検討しておきましょう。

最後の「悪徳業者の存在」ですが、事故車買取業界には、残念ながら多くの悪徳業者も存在しています。危害を加えられることはありませんが、「事故車だから」と適当に理由を付けて極端に安く買い叩こうとする業者も多いのです。それを防ぐ意味でも、複数業者による査定が重要と言えます。

複数業者に査定をお願いしたとしても、「全ての業者が悪徳業者」ということはあり得ません。したがって、仮に悪徳業者が混じっていたとしても、不当に安い値段で売る必要がないのです。その業者よりも高い値段を付けてくれた業者に売れば良いだけですから。

もう一度言いますが、くれぐれも1社だけの査定で売却を決定しないようにして下さい。必ず、複数業者への査定の後、売却を検討するよう心がけて下さいね。