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事故車の定義を知る

事故車の売却に関しては、「事故車の定義」を知ることも非常に重要なポイントです。ダメージの状況によっては、たとえ事故車でも高額査定をゲット出来るんですね。そこで、「事故車とは何か?」を勉強すると同時に、そこから見える高額査定のゲット方法を模索してみましょう。

まず事故車を簡単に説明すると、「事故を起こした車」ということになります。しかし、ここからが重要ポイントなのです。

皆さんの認識では、「事故者=査定も安い」だと思いますが、残念ながらこの構図は正しくありません。正しくは、「修復歴車=査定も安い」だと覚えて下さい。

つまり、たとえ事故車であっても、修復歴車でなければ「高く売れる」ということになるのです。このことを知っていると大きいですよ。業者の中には、修復歴車でないにもかかわらず、「これは事故車ですね。事故車はどうしても安くなってしまうんですよ…」と迫ってくる場合があります。しかし、私たちが事故車の定義を知っていれば、「確かにこれは事故車ですが、修復歴車ではありませんよ。安く買い取るつもりですかぁ?」と軽くジャブを入れることが可能になるのです。

それでは、「どうすれば修復歴車と定義されるのか?」について解説していきます。

修復歴車を簡単に説明すると、「車の重要な部分にダメージを負っており、そこの部品を交換・修復したことがある」という車になります。下の9つの箇所をご覧ください。

■フロントインサイドパネル
■フレーム
■ダッシュパネル
■ルームフロアパネル
■フロントクロスメンバー
■ルーフパネル
■ラジエーターコアサポート
■トランクフロアパネル
■ピラー

上記の9つのパーツこそ、「車の重要な部分」となり、ここを複数個所破損している場合は、査定額も大きく下がってしまいます。

いかがですか?たとえ事故車であっても、「バンパーを交換した」では修復歴車にならないことが分かります。したがって、「バンパーを交換したんですね。申し訳ありませんがマイナス査定です…」と言われた場合は、「でも修復歴車にはなりませんよね?」とジャブを入れておきましょう。もちろん、バンパーの交換もマイナス査定の要素になるのですが、このようなジャブを入れておくことで、「こいつ、知っているな…」と業者に思わせることが可能となり、素人相手への大幅なマイナスを「抑止」することが出来るでしょう。